うえむら真美通信

初版(2018年11月)

私の想い ー うえむら真美の信条

地域は人が作る。熱意が人を動かす。

みなさんにとって、「地域」とは何でしょうか?

「地域」とは、文化をはじめ我々みんなの日々の生活、そして地場産業や会社、職場全てだと私は考えています。そしてその根っこにある地域の人と、その人たちの持つ情熱だと感じています。今、その「地域」が全国で元気を失い、時には消滅してしまうこともあります。

日本地方自治体研究学会でのパネルディスカッションにて
日本地方自治体研究学会でのパネルディスカッションにて

私は16年前に故郷の空知に戻り、様々な方たちに教わり育てられながら、市議会議員として地域の課題に取り組んできました。その中で熱い想いを持つたくさんの方々と出会い、どんな苦労や困難の中であっても、仕事や地域づくり活動でこの空知が守り盛り上げられていることを強く感じました。

空知には、食農や田園風景をはじめ、多くの魅力があります。その魅力をさらに磨いてゆくのは人の熱意のほかありません。そしてそのためには、地域の人が主人公となってこの魅力を磨ける環境を整える必要があります。
人の熱意が人の心を動かします。空知地域は北海道の中心。その空知で人の魅力が輝き、北海道全体を元気にすることができると信じています。

若者とまちづくりワークショップ
若者とまちづくりワークショップ

うえむら真美は、ふるさと空知をこうしたい!

ご存じのとおり、空知では人口減少が続いています。また、少子高齢化も進み、これからの政策のあり方も地域の実情にあったものをスピード感を持って方向づけていくことが必要であると思います。しかし、現在どの市町も人口減に伴う弱体化をしいられており、目の前の課題を単独で解決することが大変困難な時代を迎えています。

例えば病気やけがの際、受診したい病院が隣のまちにあって、そこを利用したいと思っても、使い勝手の良い交通手段がないことにより、十分な医療環境に手が届かないといった現実もあります。そこで、地域の住民が安心して医療を受けられる環境を整える上で、地域医療の充実を図るのはもちろんですが、同時に近隣地域が連携し合い生活交通のあり方を検討していく。

また、保育士不足が原因で、子どもを預けられる環境が十分ではないことから、子育て世代の女性の社会復帰が難しい現実もあります。

さらに、働き手不足に代表される、深刻な人材の不足の中で、地域と地域、地域と企業が連携し合い、女性や障がいを持っている方でも働ける環境や、若者が専門的な技術を学べる環境を創り出していく議論を高めていくことが空知には急がれています。

そのように、近隣地域や企業が連携し、話し合いの場を増やしていくことで、各市町だけでは描けなかった改善策を見出すことができ、さらなる空知の可能性が広げられると考えています。

自分たちの生活、地域を守っていくためにも、奪い合いではなく、相互につながり連携することで地域資源を分かち合い、経済の循環を高めて新たなシゴトを創り出していく。
この空知の魅力をさらに発信し、内外とも人々の交流の場を増やし、人の想いや可能性、夢をつかめる地域、そんな空知に私はしたいと思っています。

赤平市民と市議会の意見交換会にて
赤平市民と市議会の意見交換会にて

地域で育む未来の宝

子育ては人と人の

交流の場にできる。

頑張るパワフルな4児のママにうえむら真美がインタビュー!

うえむら真美がインタビュー藤原聡子さん画像
藤原聡子さん画像
藤原聡子さんプロフィール

昭和53年、大阪生まれ。夫の転勤で4年前に北海道へ。今年2回目となる「どさんこままフェスタ」実行委員長。

うえむら真美(以下真美):聡子さんから見て、空知の子育ての環境ってどうですか?

藤原聡子さん(以下聡子):移住のPRは積極的ですが、移住者に対するフォローやサービスがもっと充実したら良いなと感じています。自然、食など空知の環境はいいのに、もったいないなぁと思いますね。地域の人はその素晴らしさに気づいていない人も多いのかもしれませんね。

真美:そうですよね、移住後のサポートがもっとないと生活力に差が出ますし、特に子育て世代にとっては心細いですよね。もっと地域で関わりを持つ機会って必要ですよね。聡子さんは子育てに限らず人との交流や地域についてすごく熱心に考えていらっしゃいますが、どうしてなんですか?

聡子:自分の子どもの幸せを思ったとき、周りにいる子どもたちにも幸せになってもらいたいと思いました。そのためにも親が成功体験を見せてあげて、可能性を広げてあげることが必要だと思うんです。

真美:共感です!私も政治の道を選ぼうと思ったきっかけは、子どもに夢を持たせられる大人にならなければ、と思ったからなんです。

聡子:だけど現実は疲れているママってたくさんいるんですよね。特に移住者には頼れる人もいないので、もっと人に頼れる雰囲気の地域になればなぁと思います。

真美:町内会や老人クラブと子育て世代の交流会とか、そんなつながりの場をもっと活用できるようにしたいですね。

聡子:地域の人が少しずつ手を貸しあえば、もっと実現できることがあると思いますよね。高齢者の方のサポートも大事ですし、行政は新しいことをするのが苦手だと感じますが、子育てにもうちょっと目を向けてもらえたら嬉しいですね。

真美:子どもは地域の希望であり夢ですからね!今回のお話をうかがって、あらためて地域の子どもは地域全体で育てるという意識が求められていると強く感じました。そして社会が子育て世代を支え、安心して子育てできる仕組みづくりも必要です。また人生の先輩である地域の高齢者からは、たくさんの学びをもらえます。これまで以上に、人と人のつながりの場をもっと作り出してゆくべきで、それは決して諦めてはならないと感じました。貴重なお話ありがとうございました!

Love SORACHI ロゴ

地域のお祝い事や冠婚葬祭に欠かせないものと言ったらなんだ?…そう!「お酒」!!空知にはいろいろなお酒があるんですよ。例えば深川市では、リンゴを使用したシードル。お米の名産地、新十津川町や栗山町の日本酒。長沼町ではどぶろくも!そして、今では三笠、浦臼を中心に空知は道内有数のワインの産地に!少し前には思いもしなかったくらいおいしいワインが増えてきて、関係者のみなさんの想いが形になっている美味しさですね!普段はもちろん、あなたのとっておきの日に、空知のお酒で乾杯はいかがですか?

ワインピクニックで空知建設業協会のツクルンダーと乾杯!
ワインピクニックで空知建設業協会の
ツクルンダーと乾杯!

私たちが語る「うえむら真美」

話者プロフィール:松尾和俊

うえむら真美はとにかく元気です!100キロウォークでも絶対に諦めない姿を見せてくれ、いつもパワー全開で、赤平はもとより空知中を泥んこになって走り回っています。時々、化粧も忘れてしまうクセがあるので、唯一そこが心配の種です(笑)。
とっても地元愛にあふれ、ゆえに空知の魅力も強みも弱みも一身に受け取っています。人一倍の魅力発信力と危機感を持っている、空知になくてはならない人だと私は感じています。彼女の周りはいつも明るく笑いのたえない場となっていて、周りの人まで元気にしてくれる人です。是非皆さんの応援をお願いします!

空知単板工業100キロウォーク ゴールの写真
空知単板工業100キロウォーク
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