\一般質問します/
うえむら真美の出番は
3月9日 火曜日 午後1時(予定)です。
○質問の通告は下記の内容です。
1.コロナ禍における農業支援について
2.道産品の販路拡大について
3.どさんこプラザ海外店の取組などについて
4.事業承継について
5.中小企業の支援について
6.新たな技術開発のサポートと推進について
7.雪害防止のための情報のあり方について
8.特別支援学校について
■ ↓質問の詳細や経緯↓ ■
▶︎1~3について
(空知地域の農業団体の方々とのお話の中で)
コロナが続く中で、外食産業の低迷とともに米の在庫が残ることの不安の声を多く伺いました。米をはじめとした農産品や特産品の消費拡大について質問いたします。
▶︎4と5について
(夕張、芦別、赤平の関係者とのお話から)
人口減少が続く地域において、中小企業の後継者がいなくなっている現状やコロナ禍で大手企業の工場や中小企業の仕事が縮小、廃業しているところも出てきた。その後、地域に雇用の受け皿がないと、地域の衰退が一気に進む恐れある。そのことを阻止するためにも事前に施術力のマッチングをしながら、新たな産業創出をしていくことが重要との考えから、道の支援について質問します。
▶︎6について
(空知地域の企業の取り組みのお話から)
世界、我が国でも掲げる2050年CO2排出ゼロ。北海道の資源力である石炭を中心とした産業においても、新たな技術開発が行われている。そのような中で、石炭産業に関わる事業者が新たな方向性を描けるようにしていくべき。
種をまき芽が育ち始め宇宙産業。さらに成長させていくこと、先端技術を活かした挑戦に取り組む道内企業を増やすことや活発化させるため、道外からも関連する実験、研究を誘致することが重要。今後どのように取り組んでいくのか伺う。
▶︎7について
(三笠市、美唄市、月形町からのお話を伺い)
今シーズンの豪雪の事態に関連し、今後も異常気象の影響などで災害が発生することが予想される。アメダスの観測だけではなく、市町村が独自で計測する積雪などの情報も共有し、いち早く状況の把握をしながら防雪に関する情報発信を工夫すべきと質問します。
8について
(雨竜町や南幌町関係者の方からのお話を伺い)コロナが長引く中で、特別支援学校(養護学校)の生徒や関係者もストレスが高まっている現実を受け止める。寄宿舎、登下校時の体制含めて、さらなる支援の考えや加えて職業教育の中でのテレワークなどの情報技術の活用について質問します。
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↓ネット中継もされます(^^)
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/cyukei/
地域の想いを発言してまいります!
よろしくお願いいたしますm(_ _)m