今日は砂川市市政施行60周年記念式典と

今日は砂川市市政施行60周年記念式典と
講演会に参加をさせていただきました。

開式の言葉では。。
子どもたちを中心とした市民劇団で取り組む
台詞の一部が。。
このまち。。砂川を好きですか?私たちはこのまちが大好きです!。。と、いう投げかけの言葉の紹介とともにはじまった。。

私はそのことがとっても気になってました。

そして、養老孟司さんの記念講演会では。。
砂川、まちの未来を考えるお話しが。。
養老先生の話に魅了された時間の中で。。
何が起こるか誰にもわからない。。予定されていない未来をたくさん持っているのは生まれたばかりの子ども。。現社会では、子どもの人生を何かにはめ込むことをしてはいないか。。
自分の生、命は自分のモノではない。。意識も正体不明なのだという。。自分のやりたいことは自分でもわかっていないこと。。と。。
じゃ?何のために私たちは生きているのか?

とも、思った。。

でも、最後のまとめで。。一人でも多くの砂川の子どもたちが。。このまちで生まれて、住んでいてよかったと思えるまちになることが。。求められているのでは。。と

同感です。

でも、子どもたちに未来を優雅に生きてもらえる道づくりや自分もわからない意識をどう左右させ切り拓くヒントを先に生きる私たち大人は。。と、

そんなことを考えると、砂川の歴史に触れたくなり、郷土資料室に。。

はっ!と、気付かされる。。

そうだ。。市政60周年だけど。。
そのずーっと前から。。このまちは開拓が進められているんだ。。
本当に多くの人の想い、つながりで、、
今があること、しっかり伝えれる環境が必要なんだなぁ。。と、改めて感じさせられましたー!

資料室の地図の上に。。
輝ける未来に向かって!。。と、なっていた。。

いつの日もそのまちを背負う大人たちが築き上げてくれた。。積み重ねた長〜〜〜い歴史の。。ほんの少しを私たちは生かされている。。

そんなことをじわ〜っと教えてくれた。。

ステキな砂川タイムでした!( ̄▽ ̄)!

そんなことを思うと節目の行事や式典の重み。。今日の日のお祝いと感謝の気持ちでいっぱいなのでした。お世話になりました。ありがとうございましたm(_ _)m