(続編)【第4回定例会 予算特別委員会分科会の質問について④】

(続編)【第4回定例会 予算特別委員会分科会の質問について④】

[経済部]

★どさんこプラザを活用した食の地域連携について

(1)食品製造業の現状について
 コロナ禍において、外食産業、飲食店が被害を受けている中で、中小企業における食品製造業の加工品をはじめ各地特産品においても影響が出ているのか伺う。
(答弁)
・外食や土産物のマーケットが縮小する反面、オンラインショップの定着や巣ごもり需要の拡大など大きな変化が生じている。
・都市部の飲食店や土産物店などに納入する事業者、催事に出展する企業では、大幅な売上減が発生している
・道内食品製造業者は、中小・小規模事業者が大半であり、消費ニーズや市場変化への対応が十分にできておらず、本道の食品製造業を取り巻く環境は総じて大変厳しい状態にあると認識。

(2)地域の食ブランドの発信について
 各地加工品を北海道全域に周知する場として、どさんこプラザでの販売企画がありますが、このまま新型コロナウィルス感染症が続くと、来年以降も実施は難しいと思う。各地ブランドの発信力が弱まることで地域の活性化に影響が及ぶと思うが、対策をどのように考えるか。
(答弁)
・中でも、どさんこプラザ札幌店では、テスト販売や専門家によるアドバイザー制度などを通じて、マーケティング活動を支援
・特に、事業者が直接消費者と対面販売を行うマーケティングサポート催事は、各振興局が開催し、人気フェアとして定着している。
・本年度は、ネット販売によるキャンペーンを実施
・宅配用の専用カタログを制作し、消費喚起を図ったところ
・今後も販売チャンネルを多様化し、食ブランドの発信に努めていく

(3)食の地域連携について
 コロナ禍において、財政支援はあったとしても、人のつながりや地域のつながりを取り戻していくこと、支え合いの気持ちがコロナ終息後の明るい方向性も見えてくる部分があると思う。どさんこプラザは、海外での販売所もあり、コロナ禍でも、新たな地域ブランド、食品などを発信する機会を作ることで、明るい話題や方向性が見出されると思うが、道としての各地域の連携、推進をどう考えるか伺う。
(答弁)
・どさんこプラザをより一層活用していくことが重要と認識
・その中で、食を通じた振興局間の広域連携は、食の多様さをPRする有効な手段と考える。
・4振興局が連携した「秘境のカレーフェア」、湯川店では「道南お菓子フェア」、倶知安店では「道東フェア」をそれぞれ初開催し好評を得たところ
・食の地域連携を支援するとともに、地域の食を牽引する「E-ZO」との連携を強化しながら、食のブランド力の充実に努める

[質問した感想と今後の課題]
この質問をさせていただいた経緯は、空知出身で札幌の飲食店を経営している方々との話からでした。コロナ禍で財政支援はあったとしても、厳しいし、その先が見えない状態。今、札幌でも道内の美味しい食材を活用している飲食店が多くなっている。地域や人のつながりが今回のコロナで途絶えないためにも、地域や人とのつながりに対する支援策が必要。これまで振興局ごとで、○○フェアなどといった札幌市内の飲食店やレストランと地域の食材を結び付ける取り組みもあった。そういった企画など出来るところからやれないだろうか?といった話になる。そこで、道の担当者に相談したところ、飲食店だけの話ではなく、道の食材を道全域でPRし、さまざまな企画を行ってきているどさんこプラザとの連携について質問をさせていただいた。

今後、さらに、コロナが続くと予想されている中で、そして、その後の世界を予想する中で、本当に大切にしなければならない観点を教えていただいた飲食店と地域の声だったと感じています。

私の役割としては、道が行っている事業に対して、各市町村の理解や各事業所において情報共有がどこまで図られているのか、振興局との情報交換なども含め、情報共有をしながらのマッチング事業を作っていく提案などさらに必要だと思っています。

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(関連情報)

★北海道どさんこプラザ
https://www.dosanko-plaza.jp/

★経済部食関連産業室マーケティング支援
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/marke_top.htm

★北のめぐみ愛食レストラン
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/restaurant-index.htm

★美人ランチ
http://healthy-do.com/beautiful-lunch/