うえむら真美活動報告20220228-0313

2月28日(月)〜3月2 日(水)
道議会にて 政策審議委員会

3月5日(土)
南幌町・長沼町・由仁町・栗山町にて
参議院候補者 船橋利実 氏 あいさつ
上砂川町内訪問

3月6日(日)
沼田町内訪問
滝川市内にて。。
自由民主党秩父別支部総会にて
参議院議員 長谷川 岳 氏 国政報告会
衆議院議員 渡辺孝一 氏 国政報告会
赤平市内にて
岡田知治氏お通夜

3月7日(月)
赤平市内にて
岡田知治氏告別式
道議会にて
意見交換
札幌市内にて打ち合わせ

3月8日(火)
朝の勉強会
水田活用の直接支払交付金の見直しに係る地域課題について
一般質問
政策審議委員会

3月9日(水)
朝の勉強会
教員の働き方改革を踏まえた部活動改革について
一般質問
国土強靭化推進本部全体会議

3月10日(木)
朝の勉強会
農業法人をめぐる情勢について
一般質問

3月11日(金)
朝の勉強会
水道事業の推進について
一般質問

3月12日(土)
滝川市内にて
北海道第10選挙区支部役員会
美唄市内・砂川市内訪問

3月13日(日)
赤平事務所にて作業
赤平市内・上砂川町・砂川訪問

 

 

うえむらまみ一般質問します!

みなさ〜ん!
お元気ですか?
コロナもなかなか治らず。。まん防も延期になり。。飲食店などまともに営業できなかったり。。さまざまな門出の学校や職場の行事もできなかったりと。。
そして。。ウクライナ🇺🇦戦争では多くの犠牲者が出ていて。。世界各地からロシア プーチン政権に対する非難の声が高まっていたり。。と。。
なかなか明るい話題がない中でありますが。。
子どもたちが明るい夢を持てるように!
近くにいる大人が頑張っていかなきゃなりませんね🔥🔥🔥

さて!2月25日から始まっております。。
北海道議会第1回定例会ですが。。
各会派の代表質問が終わり。。
今日から一般質問が始まります!

私も今日の午後(3時頃)出番があります!
この度の項目は下記の内容となっています!

✏︎うえむらまみの一般質問
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1.MICEの誘致について

2.林業・木材産業の振興について
(1)林業用苗木の安定供給について
(2)公共施設における木造・木質化の推進について
(3)木質バイオマスのエネルギー利用について
(4)森林資源の活用について

3.雪の活用について

4.地域における社会機能の維持について

5.人口減少や高齢化が加速する地域への対策について
(1)地域包括ケアシステムの推進について
(2)地域での見守り活動について

6.地域と連携した高校教育の在り方について
(1)通学環境の考え方について
(2)地域連携特例校に対する考え方について
(3)人材育成について

※MICE→ 企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称です。

農政委員会に所属しているため農政に関する質問は一般質問では出来ず、委員会やその他の委員会でしかできませんが。。どの内容も空知地域から寄せられた声や課題を取り上げさせていただいております!

是非!お時間タイミングあいましたら!
こちらのサイト(議会中継)から見れますのでご覧いただけましたら幸いです♡
↓↓↓↓↓

https://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp

では!本日も明るい笑顔の子どもたちのために!元気よく!行ってきま〜す❣️😊

 

 

 

ゼロカーボンの推進について(地域課題・太陽光・石炭の活用)

(この度の令和3年第3回定例会で一般質問させていただいた内容の一部を。。)

1.ゼロカーボンの推進に伴う地域課題について
(1)各市町村に対する推進について
2050年までCO2排出をゼロとするカーボンニュートラルの取組。道においても気候変動対策推進本部を設置し、各振興局にもゼロカーボン推進室を設けるなど取組の体制を伺っている。道内各地での取り組みを見ていると、地域の意識に差があり、今後道の情報共有のあり方が問われている。また、地域住民や地元企業が一体となった仕組みづくりやビジョンを共有していくことが必要になっている。各市町村への対応のあり方をどのように考えているのか伺う。

[答弁]
各振興局に設置する「ゼロカーボン推進室」では、市町村への情報提供や地域の課題とポテンシャルに即した相談対応を充実。
地域の目標づくりや住民・事業者などを結び付ける合意形成の場づくりの促進。
脱炭素の進捗や地域特性を活かした取組が進められるよう、積極的に支援していく。

(2)太陽光パネルについて
全国的に、太陽光発電事業の導入促進に伴った環境紛争と近隣とのトラブルが増加している。土砂流出を含む災害や景観等や稼働後の反射光がある。
各市町村の動きとして、北広島市では、太陽光開発に規制を設ける目的で景観行政団体へ移行を検討、さらに、長沼町では、地域住民からの強い要望があり、太陽光発電施設の設置に関する条例の制定をしたと伺っている。道としては、どのように受け止めているのか?

[答弁]
支障事例が見られていることは承知。太陽光発電を始めとする新エネルギーの導入にあたり、地域理解の促進や適正な事業規律の確保に努めることが重要と考えている。

 

その中で、早急な対応が必要な課題は、各市町村は、開発行為の規制ができないため、土砂災害警戒区域において、太陽光を設置されることに対しても、何も言えない状況。
山梨県では、太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例を設置。北海道でも条例を考えるなど、危険な場所での太陽光発電事業の阻止と地域環境との調和を図るべき。今後の対応策を伺う。

[答弁]
市町村の協力も得て、道内における太陽光発電の設置状況を速やかに調査。
不適切な事例があった場合は道が国に情報提供し、適切な対応を求める。
計画を有する事業者に対しては、国や市町村と連携しながら、土砂災害の防止や環境保全などを定めた国のガイドラインの徹底を図る。

(3)石炭活用について
北海道には、全国2分の1ほどの22億トンの石炭資源が眠っている。石炭層を使った新しいエネルギー生産に関する研究が続けられている。三笠市では、水素を製造する過程で、CO2が排出されるため、CO2を効果的に処理する技術の研究をすすめている。道としての研究協力や諸外国との連携も視野に入れながら支援体制のあり方を考え、早期の実用化を目指し、北海道の地域資源を活用したエネルギー技術を確立することが必要では。

[答弁]
道としては、こうした技術開発が着実に進められるよう、国に対し、事業への支援を求める。
石炭資源有効活用研究会において、最新の研究動向や活用できる施策の情報を共有。
環境負荷の低減に資する技術開発を促進し、今後とも、道内の石炭資源が有効活用されるように積極的に取り組む。

 

✏️その他の質問した項目✏️

↓↓↓ (随時配信中)↓↓↓

1.新型コロナウィルス感染症対策について

一般質問をしました(第三者認証制度について) – うえむら まみ (uemuramami.jp)

4.ジビエの有効活用について

一般質問をしました(ジビエ鹿肉の有効活用について) – うえむら まみ (uemuramami.jp)

 

うえむら真美☆活動報告20210920-0926

9月20日(月)敬老の日
沼田町・深川市内へ訪問
札幌へ移動

9月21日(火)
道議会にて 各会派代表質問

9月22日~23日
道議会にて 一般質問の準備打ち合わせ

9月24日(金)
道議会にて
↓朝の勉強会
農業保険制度・農業金融をめぐる情勢について
↓一般質問
①新型コロナウィルス感染症対策について
②ゼロカーボンの推進に伴う地域課題について
③北海道の魅力を発信する人材づくりについて
④ジビエの有効活用について
⑤バス事業者の支援について
⑥ポストコロナと地域の活力づくりについて

↓ゼロカーボン北海道推進本部全体会議

9月25日(土)
砂川市内訪問
滝川 FMG‘sky「空知ぶらり旅」収録
旭川市長選挙 旭川道議会議員選挙 応援

9月26日(日)
赤平事務所にて 炭鉱遺産の取組についての取材
滝川市内訪問
札幌へ移動

 

一般質問をしました(ジビエ鹿肉の有効活用について)

※北海道議会令和3年第3回定例会にて一般質問をしました。その内容を一部報告します。

【質問】ジビエの有効活用について
長引くコロナ渦のもと、飲食店や飲食店に食材や飲料を供給する事業者も、ともに大きな打撃を受けている。
そのような状況の中、エゾシカ肉の需要も低迷し、食肉処理施設(道が認証しているエゾシカ肉処理施設は15カ所・空知には北海道シュヴルイユ浦臼工場)には大量の在庫が積み上げられ、新たに狩猟により捕獲されたエゾシカの持ち込みができない状況になっている。
エゾシカ肉の需要を回復するとともに、食肉処理施設における処理を正常化し、エゾシカの個体数管理の強化につなげていくためも、一般家庭でのエゾシカ肉の消費拡大とともに、安定した需要が見込まれる学校給食やスポーツ合宿などで活用してもらう取り組みも有効であると考えるが。今後の取り組みついて伺う。

【答弁】
需要拡大のため「シカの日」や「エゾシカウィーク」などのイベントの実施、ユーチューブやSNSを活用した広報活動に取り組んできた。
コロナ禍でエゾシカ肉の需要に大きな影響が出ていることへの対応が喫緊の課題と認識。
道内外の飲食店等に、プロモーションに注力し、需要の回復に努めるとともに、今年度、販路の開発を目指し、地域の関係団体などと連携して、新たなターゲットに向けたPRを行うほか、学校給食の関係者を対象としたセミナーを開催するなど、ポストコロナも視野において、消費拡大に取り組んでいく。

【北海道・空知の取り組み】

キャンプ de ジビエ in そらち – 空知総合振興局保健環境部環境生活課
キャンプ de ジビエ in そらち
www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp

 

【浦臼町の取り組み】

タイトル未設定
www.maff.go.jp

浦臼町では補助を出して市内のスーパーで
エゾシカ肉や関連商品を求めやすい値段にしたり、町内の飲食店でもメニューに反映しやすいように支援しています。

国道275号沿いのピコルAマートうらうす店と道の駅つるぬま(うらうす温泉)では、新商品のエゾシカジンギスカンの販売も開始。

【三笠高校の取り組み】

【ロッテリアのジビエ鹿肉バーガー】

ロッテリア、「ジビエ鹿肉バーガー」全国発売。国産ジビエ使用
ロッテリアは、「ジビエ鹿肉バーガー(エゾ鹿ラグーソース)」を、全国のロッテリアで9月29日より数量限定で販売する。価格は7
www.google.co.jp

【浦臼町役場での意見交換】

この度の質問にあたり、大学生との共同視察を行い、浦臼町のみなさまにも大変お世話になりました。引き続き、ジビエの有効活用について推進していきます。

https://www.instagram.com/sorachinomogura/?utm_source=ig_embed&ig_rid=19a95ce0-1067-439c-9939-95d7b2e013cc