平成30年度の

平成30年度の
北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の
総会を小樽で。。

研修会の講師には
小樽市総合博物館 館長 石川直章 先生。。
ぱんじゅう、石炭からの空知と小樽のつながり。。北の防波堤を手がけた広井勇土木工学者の功績。。日本の鉄道の歴史において、幌内の鉄道 手宮線の果たした役割は、とても大きかったこと、他とは違うこと。。小樽の歴史文化基本構想ができるまでのこと。。などなど

そして、炭鉄港は、日本を支えたまちなんだと誇りを持って暮らし、想いを共有していくこと、育んでいくが大切。。石炭は、北海道の中でちんまりと支えているということではなく日本全体を支えた資源。。そのまちの歴史をコツコツ集めて。。全国的な視野をもってわかる人で評価する、他から集めてくるということだけではなくて、自分のまちをそのまちの人が語れることが大切。。じわじわゆっくりやっていこう。。と、炭鉄港の根本の姿勢を教えていただきました。

そして、二日目は!
100年以上も小樽の港を守っている北防波堤を船から見る特別な研修をさせていただきました!
広井勇ファン♡になっちゃいました!

とても楽しく貴重な学びの機会になりました。
お世話になった小樽のみなさまに感謝ですm(_ _)m

この一年も炭鉄港盛り上がっていきますよ〜!( ̄▽ ̄)!

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